本好きな子供たちの読んでいた本を紹介したいと思います。
子育て初心者な私は検診の時に市から配られた絵本を読んでいました。そもそも赤ちゃんって何をしたら楽しいの?何を考えてるの?状態の私。
遊んであげるって絵本でもいいんだ~♪ってとりあえずやってみた感じでした.
もちろんはじめは舐める叩く投げる破るのオンパレード!
赤ちゃん期は力加減もできず、乱暴な子だから破く投げるわけではないのでここで怒ったりしたら絵本=嫌なものになりかねません。「あーあ破けちゃった。」と軽く残念そうにつぶやきながら敗れた絵本をテープで貼りながら読み聞かせました。
まだ言葉を理解できない赤ちゃんが絵本を大人の思う楽しみ方をしてくれるわけがないと思ったので、指さしたら「これは猫さんだね」とか「笑ってるね」と言って反応をしたり、大げさにページをめくったりしながら「この絵本を読むとお父さんやお母さんが面白い顔をしたり面白い声をしてくれる」と認識させることから始めました。絵本はコミュニケーションツールのひとつです。
1冊目
一度は目にしたことがある絵本ではないでしょうか。いないいないばあは小さな子の好きな遊びのひとつなのでテンション上がってきた子供と何度もいないいないばあをしたページはたくさんテープで貼った跡がありました。
2冊目
優しく穏やかなお月様の絵本。寝る前の絵本として活躍しました。これ一冊では寝てくれないのであと1~2冊読んでいた気がします。
3冊目
おいしそうな果物が画面いっぱいに描かれた絵本。「ママも食べたいな」「はいどうぞ!」なんてエアー食べを楽しみながら。この絵本も楽しくなってきてよだれを垂らしたり破いてテープで貼ったりしながら読んでいました。
初めての絵本はこんな感じでした。私自身文字がいっぱいの難しい本より絵本のほうが好きだったのでここからどっぷりと絵本の魅力にはまっていきます(笑)
また今度、ほかの絵本もご紹介しますね!
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